6章 人生とは、一体、何なのか
すっかり心身が消耗した私は、
このあと何年も生きる希望を失い、
自殺願望に苛まれるようになります。
「死にたい」で頭はいっぱい。
「完全自殺マニュアル」
は愛読書でした。
それでも、死ぬときの苦しさを考えると、実行に移せません。
生きているのは無理なほど、
死ぬ以外考えられないほど、苦しい。。。。
でも死ぬのも怖い。。。
死にたいのに、死ぬこともできないジレンマに陥り、
更に絶望感・苦しさは増していきました。
体調不良が悪化し、通勤が出来なくなったことで、
1回目の休職を取ることになりました。
肉体的には楽になったのですが、
今度は、誰とも会わない、誰とも話すことが無い日々になりました。
そうすると、一人で延々と考え込む時間が増えてしまい、
気が紛れることも無いため、
余計に心はネガティブに傾いていきました。
・人生への重苦しさ
・対人恐怖
・体調不良
・ウツ
・自殺願望。。。
さまざまな苦しみに、私は打ちのめされていました。
どんなにもがき苦しんでも、
どこにも出口のないような絶望感。
逃げたいのに、逃げ道が分からない。。。
何をどうしたら良いのか、皆目、見当もつかない。。。
そんな、がんじがらめな状態に陥っていました。
「人生とは一体何なのか?」
考えても考えても、答えが出ない。
私にとって、「生きる」とは、
何の希望も感じられない、
地獄のような苦しいだけのものでした。
